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灯台の管理人ブログ - 赤ちゃん連れて、旅をする

猫をイギリスに連れて行く 前編

将来的に、1ミクロでも海外に引っ越す可能性がある方。

マイクロチップを装着して、狂犬病のワクチンを受けましょう!!

私はそれをしていなかったがために、愛猫と3ヶ月半も離れなくてはいけなくなりました。
マイクロチップは装着していたものの、狂犬病のワクチンなんて、受けたことも考えたこともなかったのです。
受けているのは年に2回の健康診断と、3種混合ワクチンだけでした。

ざっくりと、猫のイギリスの渡航までに私が準備したのは下記の通りです。

① マイクロチップの装着と証明書発行(これは彼が産まれてすぐにしていました)
② 狂犬病の予防接種
③ 30日間の待機
④ 2回目の狂犬病の予防接種
⑤ 2回目の予防接種から1週間後、狂犬病抗体値検査を受けるため、動物病院で血清採取
⑥ 採取した血清を英国認定ラボに自分で送付し、検査結果を待つ
⑥ 狂犬病が陰性だったら、6ヶ月間国内で待機(*2012年からルールが変わるそうです)
⑦ ペット輸送業者に輸送の依頼をする
⑧ 英国到着。ヒースロー空港のAnimal Reception Centreに迎えに行く

まず①について

ファナルは私がまだ無知だった当時、ペットショップで大きくなって売れ残っていたところを購入した子です。
今だったら絶対におうちを探している元野良ちゃんをボランティア団体さんから譲渡していただきますが、この頃の私は、外で自由に暮らす野良ちゃんは幸せなんだと思い込んでいました(驚)
でも、ファナルを家族に迎えることになって、本当にいろんなことを学び、結果的には外で死にかけていた8匹の子猫ちゃんを保護して里親探しもしたので、この出会いは運命だったと思っています。
さてさて、そんなわけでファナルはペットショップでマイクロチップが装着されていました。
マイクロチップに登録してある飼主の情報は(社)日本動物保護管理協会で管理されています。
・飼い主が代わった場合
・飼い主の住所・連絡先が変わった場合
・動物が死亡した場合
は登録情報の変更をしなくてはならないので協会に連絡しないといけないのですが、住所が海外の場合は登録できないそうです。
その場合、イギリスのデータベース登録機関で再登録して、マイクロチップを使い続けることが出来るそうです。
詳しくは動物病院で聞くと良いそうなので、ファナルが到着次第、また記事にしたいと思います。

②・③・④について

私はファナルに2回狂犬病のワクチンを接種させていますが、これは英国認定ラボである(財)畜産生物科学安全研究所からのアドバイスによるものです。
2回受けないと抗体値が上がらない猫ちゃんも多いそう。ただ、1回しか受けていらっしゃらない方もいるのでこの限りではありません。
獣医さんのお話によると、狂犬病ワクチンはわんちゃん・ねこちゃんに取ってじわーっと痛くなるようで、普通の混合ワクチンより痛いそうです(泣)
予防接種証明書に
・ワクチン名
・ワクチン製造会社名
・製造番号
・最終有効年月日
・マイクロチップナンバー
を記載してもらいましょう。

⑤について

血清1mlを作成するのに血液は3ml必要なようで、猫ちゃんの体にかかる負担は相当なものです。
ファナルは病院に行くのも注射も、血液接種も肉級を汗びっしょりにしながらもじっと我慢してくれていて本当にありがたかったです。

⑥について

英国のラボに送付することも可能ですが、私のかかりつけ獣医さんは海外に動物を送った経験が何件もあり、日本にある英国認定ラボであれば病院から血清をプチプチとアイスノンで包み、クール便で直接送ってくださるとのことだったので、お願いしました。
私は3月に出産したばかりで当時娘は4か月。
車の免許も持っていないし、主人は既に渡英済み、2011年は特に暑かったので真夏のとんでもない暑さの中、6キロの赤ちゃんを抱っこし、6キロのファナルをかばんにいれて動物病院を行ったり来たりするのは本当に辛かった。
それを見かねて書類から何から全て手伝って下さった動物病院には、心から感謝しています。

日本にある唯一の英国認定ラボ(2011年夏現在)
社団法人畜産研究科学安全研究所
電話番号 042-762-2775
*担当の方はとても親切に色々教えてくださいました

ここまでにかかった費用は以下の通り

狂犬病ワクチンx2 ¥3,680x2=¥ 7,360
狂犬病抗体検査費用      =¥12,000
血清採取及び郵送費用     =¥ 4,000

計23,360円

次回は輸送業者の選定と、選んだポイントについて書きたいと思います。



# by k-kifa | 2011-12-09 08:11 | 猫が好きです

極寒のドイツ・フランクフルト旅行

マドリッドでK氏と別れ、私と師匠はドイツ・フランクフルトへ。
イギリスで1番仲良しのママ友・ローラが里帰りしているので遊びに行ってきました。
この旅のためにkaiserのフットマフを買い、ベビーカーが大嫌いで泣き叫ぶ師匠を乗せ、公園でベビーカーに慣れさせる特訓をしました!!
付き合ってくれたママ友達みんなに「あかりは絶対あきらめない子ね・・・」と絶句されながら。
それくらい、師匠は涙を全くたらさない泣き真似をしながら、抱っこしてもらえるまで叫ぶ叫ぶ。
そして、抱っこした瞬間、とびきりの笑顔でニコー。
かわいいんだけどね、最高に。
ママ友達の間ではベビーカーに乗せている時の師匠は「ドラマクイーン」と呼ばれています(笑)
でもドイツは0度だから、しっかりフットマフの中に入ってもらわないとヤバイのです。

ちなみに、極寒の地ドイツでは8割以上のママがkaiserのフットマフを使ってました。
こちらは私が使っている色→

さて、ドイツ到着後の師匠は?
もちろんベビーカーには乗らず、イギリスにいた時と同じようにエルゴで抱っこしながら空のベビーカーを押し続けましたとさ・・・
私の乳首は真っ青になっていました・・・
その上師匠、最近は勝手に服から乳首を引っ張り出して常にニギニギしているのです・・・
本当にもう、1日10時間くらいニギニギしてるんじゃ?
夜も添い乳かニギニギなくては寝れません。
そんなこともあり、寒空の下私の乳首は出しっぱなし。
かつては性感帯だったとは思えない、ひどい扱い。
いつか凍って取れてしまいそうです。もしくは5センチくらいに伸びるんじゃないか。

さて、旅行の目的はローラと共にクリスマスマーケットに行くことでした。

フランクフルト:★★★

私にとっては4回目のドイツ。4回目のフランクフルト。
みんな英語を話せるし、人は親切だし、駅も空港も便利だし、エレベーターなどはもちろん完備で、手助けしてくれる人もたくさん。
ドイツは、これといって良い観光地があるわけではないけど、設備や人を信頼できるので行く度ほっと出来ます。
そして、それこそビジネスの中心で何もないフランクだけど、クリスマスの時期ならショッピングエリアからすぐの広場でこじんまりとクリスマスマーケットをやってるので楽しめます。
ローラに選んでもらって食べたクリスマス料理も、ベーカリーで買ったパンも本当に美味しかった!!

おむつ替えるところもたくさんあるし、離乳食はイギリスのものより素朴な味。
師匠は相当気に入ったようで、ドイツに行って食欲爆発!!
6カ月から始めた離乳食は全く進まず、おかゆをティースプーン2さじくらいしか食べない日々が2カ月続きましたが、この2週間くらいで食欲がぐっと増し、ドイツの離乳食で大爆発。
ヨーロッパでは瓶入りの離乳食が主流で、日本の瓶の3倍くらいの大きさです。
それを1食で全て食べてしまうまでに。
ローラの家でその話をしたら、ローラのお父さんが「少子化が急激に進んでいるから子供は国の宝。もし乳幼児食で問題を起こしたら、その会社は終わりに等しい。だからイギリスのベビーフードより、ドイツのものの方が信頼できるはずだよ。」とのこと。

ローラの実家の家族は本当に素敵な人たちで、素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。
途中お母さんの誕生日があり、頑固者ドイツ人っぽいお父さんがケーキを焼いて夕食を作っている姿にジーン。
結婚25周年の時は近所の人を読んで庭でガーデンパーティーをやり、25年前に着たドレスとタキシードをお庭に飾ってどれだけ体型が変わったかみんなで笑ったそうです。素敵。
私も捨ててしまおうかと思ってたドレス、取っておく理由が見つかりました!!

なんだかいまだに、師匠がただ1人の日本人として子供の輪に入って遊んでいる姿を見ると不思議な感覚に襲われるんですが・・・
こんな貴重な体験が出来て本当に嬉しいし、何より、私自身に新たな気の合う友人が出来たことが本当に嬉しい!!

私は友達には恵まれた人生を送ってきたので、師匠にもたくさん良い友達に出会って、たくさん友達を家に連れてきて欲しいなと思います。
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# by k-kifa | 2011-12-03 07:50 | 8カ月

がっくりマドリッド

2泊3日でマドリッドに行ってきました。
バルセロナがあまりに良くて、スペイン大好きになってしまったK氏が、ほぼ初めての旅のプランニング。
相当時間かけて調べていましたが・・・

マドリッド:★
(マドリッド好きな方、すみません・・・。あくまで私調べ。)

恐らく大都会ってどこもそういう面があると思うのですが、住むには楽しくて便利でも、ちょっと小旅行には向かない。
いや~、今までの旅で1番つまらなかったかも。
食べ物も、別に普通に美味しいけど、バルセロナ程の感動はなかった。雰囲気は洗練されてるんだけどね~。
でも住んだら、美味しいお店はたくさんあるんだろうなぁ。
しかし、スペインに相当詳しい場合を除き、子連れ小旅行には向かない!(キッパリ)

1泊はトレドに行きました。
ここも、「中世にはイスラム教・ユダヤ教・キリスト教の文化が交錯した地で、町全体が博物館と言われる」なんて言うけど、まぁ普通。
なにせ私、ヨルダンに住んでいて、イスラエルにしょっちゅう行っていたのです。
そういう所を見ちゃってるから、特に何の感動も・・・

やはり、これだけ旅行していると世界中でここでしか出来ないことが出来るかどうか?に感動できるかどうかがかかってくる気がする。
マドリッドもトレドも別に普通に良かったけれど、絶対ここじゃないと無理!というものに巡り会えませんでした。
あ、でもプラド美術館は良かった!!
でもこれも、日本に来る時だってあるしね・・・

いや~写真もやる気がなくて、10枚くらいしか撮ってないよ。

ちなみに赤ちゃんには親切でしたが、階段が多い。これもまたバルセロナとは違いすぎてがっくり。
エレベーターやエスカレーターはあるのに、最後の5段だけ階段だったりするのがまたがっくり度倍増というかね。

でも離乳食は、魚系のものが色々あって大満足。イギリスでは魚系のものは少ないのです。
洋服に付いたりすると、肉系のものに比べて匂うのが玉にキズですが・・・
珍しいので食べさせました!!

それにしても旅行に行く度大幅な成長を見せる師匠。
ズリバイばかりしていたのが、マドリッドに着いた途端積極的にハイハイで移動するようになりました。
その上バイバイから頭をぺチぺチ叩く仕草を覚え、ますます師匠っぽさが増してます(笑)
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プラドの空いててのんびり見られました。ソフィアも。ルーブルと比べると、やっぱり人が少ないです。
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そりゃー表情も険しくなるわ。だってつまらないもん(笑)
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頭ぺチぺチ
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ホテルは安いけど素敵だった。泣いてますが。
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駅も素敵。でもモロッコとかの方が全然素敵だから、何もかもが中途半端なんだなぁ・・・



# by k-kifa | 2011-12-02 09:02 | 8カ月

kayakツアーとベビーシッター

11月15日はK夫妻の結婚記念日ということで、カヤックで運河を周ってきました。
ロンドン市内には無数の運河があって、テムズ川に流れ込んでいます。
90分程度の操船でしたが、素晴らしい秋晴れと紅葉の美しさを眺めながら、すごくリフレッシュすることが出来ました。
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ところでK氏も私も初めてのカヤック。
結構怖かったし、準備している時もK氏は終始「○○ちゃん(私)、ドボンの可能性大だから、着替えちゃんと持って行った方が良いよ」とか「やばいかなぁ。大丈夫かなぁ」とか言っていた。

やってみたら私は船舶免許を持っているからなのか、なんとなく水の動きが予測できることもあり、かなり順調。
むしろK氏はとんでもなく操船が下手で、狭い運河に「うわあああぁぁぁぁぁぁ」どかんっというK氏の叫び声とカヤックが岸に激突する音が響き渡っていた
力があるから漕ぎすぎちゃって、操船が下手だから激突しまくりで、カヤックが大破するんじゃないかと思った・・・

慣れてくると、私があえてK氏のカヤックにソフトにぶつかってあげて力いっぱい激突するのを防いだり、軌道修正してあげたりしていた。
終わった後は、ドボンしてないはずのK氏はびしょ濡れ。一体なぜ?

ベビーシッターは1番仲の良いママ友の一人であるドイツ人ママの紹介。
別れ際にバイバイをすると私達がいなくなるとわかるので、さっと抱っこしてもらって、何も言わずに立ち去った。
お願いしたのは12時~15時までの3時間。
あえて昼寝をさせず、おっぱいをたらふくあげてからバトンタッチしたのでずっと寝てるかな~なんて思っていたらとんでもない。
3時間、ずっと泣いていたらしい汗
6か月の時、スイスで4時間シッターさんに預けた時も、2時間は泣いていた様子。
スイスの時も、今回も、シッターさんの髪の毛が相当ボサボサになってヤツれていた(笑)
恐るべし、師匠。
私と一緒の時は、あんまり泣かない子なんだけどな~

基本的には、誰に話しかけられても満面の笑みを浮かべ、誰に抱っこされても喜ぶ我が子。
でも、お留守番は別問題なのか。
でも外国暮らしだと、家族がいないから2人でお出かけしたければシッターさんにお願いせざるを得ない。
こちらで仲が良いのはイギリス人ではなくて外国人ママの方が多く、みんな家族と離れて暮らしているので協力し合おうね~と話していて、もう少し大きくなれば友達の家で遊んで待ってもらうことも出来るけど、さすがに赤ちゃんのうちは友達に任せることも出来ない。
結婚記念日当日は、イングランドvsスウェーデンのサッカーの試合を見に行く予定で、もう1度シッターさんにお願いすることに。
どうなることやら。頑張れ師匠!



# by k-kifa | 2011-11-15 06:34 | 8カ月

これまで旅して良かったところ

私は旅行が趣味で、学生時代にバックパッカーだったのと、海外勤務していた時期に近隣国を旅行しまくったこともあり、結構色んなところを旅行しています。
今まで旅行した国々は以下の通り。46カ国ありました。基本的にはほとんどの土地に1人で行っていて、☆マークが付いているところは2回以上行っているところです。

これだけ旅行してるとだんだん感動メーターがイカレてきていて、意外なところで感動したり、有名どころで感動しなかったり。
最近ではモンサンミッシェルにがっかりなんていうこともありました。

ではどこが良かったか!!鉄板の4カ国を一挙紹介!!(私調べ)

①イラン
これまで旅して良かったところ_a0239296_7501810.jpg

そこの、なんだこれは?と思ったアナタ。
その気持ち、よーくわかります。何を隠そう、イランでは写真を全然撮らなかったのです。
否、あまりに素晴らしすぎて、感動し過ぎて、どんなにカメラを向けてもその感動がカメラに収まりきらず、写真を撮ることを止めてしまったのです。
それくらい、特にイランのエスファハンという都市にあるイマーム広場には感動と衝撃を受けました。
ペルシャ帝国時代、イマーム広場は世界の半分と言われたそうですが、「いやもう、全部!」と思ったくらい。
ちなみにご飯も美味しいのです。
基本的にケバブなんだけど、謎の香草とスパイスが添えられてて美味しいんだなぁ。煮込みもうまい!
日本人に食べやすい食事です。

②イタリア
これまで旅して良かったところ_a0239296_7504633.jpg

私が初めて一人旅した地であり、あまりに好きすぎて結婚式までしてしまった土地。
特に南イタリアとフィレンツェは大好きです。
日本での披露宴の1か月前という、普通の女なら一番美容に気合が入っている時にイタリアに行き、レストランでコース料理を食べ、あまりの美味しさに隣のレストランでもう1度コース料理を食べるという、恐ろしいハシゴを連日繰り返した、いや、繰り返すしかないくらい美味しさに抗えなかった恐ろしい土地。
フィレンツェは旧市街はあまりに観光地化されているので、フィエゾレという車で15分くらい離れたところに泊まるとかなり良い雰囲気のお城ホテルやプチホテル的なものがあります。
人も最高!!
イタリアは何度行っても、いつ行っても、私を裏切らない。(ローマ・ミラノは除く)

③クロアチア
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ここ、なんで1人で来てるんだろう?というくらい、ロマンチックで美しい土地。
ここは新婚旅行でも良いな~
何より感動したのは私、イタリアからアドリア海を越えて船でクロアチアのドブロブニクという土地に到着したのです。
フェリーが安かったのでノリで来てしまったクロアチア、ガイドブックはナシ。
23時くらいのフェリーに乗って、確か朝の7時くらいにドブロブニクに到着しました。
何も知らずに朝デッキに出て見えた景色。
これまた美しすぎると感動で写真を撮ることを止めてしまう悪い癖が出てしまい、写真ナシ・・・
夢かと思いました。
景色の美しさでは、今まででナンバーワン。23歳の時に旅した土地ですが、今も鮮明に覚えています。

④トルコ
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これはもう、鉄板。
私は死ぬ時はイスタンブールで死にたいと思っています。
19歳の時にバックパッカーとして訪れ、感動して帰国。すぐに留学するために大学を調べ始めました。
その後交換留学生としてトルコの大学に1年留学。
観光地としても最高だけど、私を育ててくれた国でもある。
観光地は、日本人はなぜかカッパドキアとイスタンブールしか行きませんが、トルコは地中海とエーゲ海もあるんですよ~
クルーズも安くて最高、海だけじゃなく、同時にローマ遺跡も見えちゃう。
今地震で大変なことになっている東部も神秘的な遺跡があります。
ご飯は世界3大料理。もう、全てがうますぎる。日本人と相性良すぎる。私は1年で8キロ太りました。
観光地にいる人は別として、何より人が最高に親切です。古き良き日本人、という感じ。
サービスもきめ細やか。
行く前に絶対、塩野七生さんの「コンスタンティノープルの陥落」を読んでから行ってください!!(本気のお願い)

★アジア・近隣国★

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# by k-kifa | 2011-11-04 07:53 | コラム

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