洗礼式@フランクフルト
イギリスで1番仲の良いママ友であるLはドイツ人。
Lも私と同じく2011年9月に夫の仕事でイギリスに引越してきて、お互いイギリス到着10日後くらいに出会い仲良くなって、今では週に5日は会う仲です(笑)
子供のBと師匠は2ヵ月半違い。思い切り日本人の師匠と、碧眼金髪・スウェーデン&ドイツミックスのBは見た目こそ全く違うものの、まるで双子のように育っています。
この度、Bが遅ればせながらフランクフルトにあるL実家近くの教会で洗礼式をやることになり、師匠と共に行ってきました。
ふぁーさんが亡くなってほんの2週間後のことで、本当はとても行く気にはなれなかったのですが、洗礼式は結婚式と同じくらい大切なようだし、本当にお世話になっているLの子供で、師匠の親友Bの洗礼式なので無理をおして行きました。
結果として、本当に行って良かったです。家族が集い、愛情溢れる温かな雰囲気にとっても癒されました。
Lの実家には旦那さん家族が泊まっていたので私と師匠はL実家のお隣さんで、奥さんが日本通の家庭に泊めてもらうことになりました。
奥さんは「私は前世は絶対日本人だったと思うの」という通り、たった5年の滞在だったにもかかわらず日本語は完璧。しかも20年も前のことだというのに忘れていないことにも驚きでした。
みんなで思い思いの飾りを粘土の様なろうそくで作って土台となる大きなろうそくに貼り付け、世界で1つのろうそくを作りました。私はもちろん日本国旗!
教会はLが産まれた時に洗礼式をやった場所でもあります。
イギリスに来ている時は必ず食事を一緒にしているLの家族とLの旦那さん家族。みんなの幸せそうな顔に私もたくさん幸せをもらいました!
式の後、あまりに写真を撮らない外人の風習に驚き、持っていった三脚を使って図々しく場を仕切り、集合写真を撮りました!(笑)
欧米人って本当に写真撮らないよね・・・日本人が撮りすぎなのか。
みんな最初はかなーりドン引きしたと思いますが、仕上がりを見てものすごく感謝されました(笑)
最後はみんなでドイツレストランで食事。
ここは以前クリスマスの時期にフランクに行った時もLに連れてきてもらった美味しいドイツ料理のレストランです。
伝統的なドイツ料理を頂きました。美味しい!
お互いまだハイハイしか出来ませんが、ずっとレストラン中をハイハイして周って、楽しそうに遊んでいました。
良い日だったなぁ。
それにしてもドイツは本当に旅行しやすくて、東京に行くような感覚で安心して訪れることが出来ます。特にフランクは英語も通じるし。
写真はないのですが洗礼式の前日にLとその家族、旦那さんと旦那さんの家族みんなでフランクフルトの植物園・Palmengartenに行きました。
師匠達はまだハイハイの赤ちゃんだったので原っぱに放牧していましたが、これ2歳以上の子供で特に男の子なんかは楽しめるんじゃないかなぁ。アスレチックがすごい。
この写真はL実家近くの公園のものですが、ドイツの公園にはこういう木の大きなアスレチックがあることが多く、滑り台なんかも急で、大人の私でも結構怖い。
こんなところで遊んでいたら運動神経良くなりそう!と思う。
ちなみに植物園のカフェは大きいからみんなで行けるし、ケーキが美味しいということでみんなで出かけたのですが、実際とっても美味しかった☆
まぁ、イギリスと比べたらドイツはパンもケーキもどこで食べても美味しい印象があります。
Lも私と同じく2011年9月に夫の仕事でイギリスに引越してきて、お互いイギリス到着10日後くらいに出会い仲良くなって、今では週に5日は会う仲です(笑)
子供のBと師匠は2ヵ月半違い。思い切り日本人の師匠と、碧眼金髪・スウェーデン&ドイツミックスのBは見た目こそ全く違うものの、まるで双子のように育っています。
この度、Bが遅ればせながらフランクフルトにあるL実家近くの教会で洗礼式をやることになり、師匠と共に行ってきました。
ふぁーさんが亡くなってほんの2週間後のことで、本当はとても行く気にはなれなかったのですが、洗礼式は結婚式と同じくらい大切なようだし、本当にお世話になっているLの子供で、師匠の親友Bの洗礼式なので無理をおして行きました。
結果として、本当に行って良かったです。家族が集い、愛情溢れる温かな雰囲気にとっても癒されました。
Lの実家には旦那さん家族が泊まっていたので私と師匠はL実家のお隣さんで、奥さんが日本通の家庭に泊めてもらうことになりました。
奥さんは「私は前世は絶対日本人だったと思うの」という通り、たった5年の滞在だったにもかかわらず日本語は完璧。しかも20年も前のことだというのに忘れていないことにも驚きでした。
みんなで思い思いの飾りを粘土の様なろうそくで作って土台となる大きなろうそくに貼り付け、世界で1つのろうそくを作りました。私はもちろん日本国旗!
教会はLが産まれた時に洗礼式をやった場所でもあります。
イギリスに来ている時は必ず食事を一緒にしているLの家族とLの旦那さん家族。みんなの幸せそうな顔に私もたくさん幸せをもらいました!
式の後、あまりに写真を撮らない外人の風習に驚き、持っていった三脚を使って図々しく場を仕切り、集合写真を撮りました!(笑)
欧米人って本当に写真撮らないよね・・・日本人が撮りすぎなのか。
みんな最初はかなーりドン引きしたと思いますが、仕上がりを見てものすごく感謝されました(笑)
最後はみんなでドイツレストランで食事。
ここは以前クリスマスの時期にフランクに行った時もLに連れてきてもらった美味しいドイツ料理のレストランです。
伝統的なドイツ料理を頂きました。美味しい!
お互いまだハイハイしか出来ませんが、ずっとレストラン中をハイハイして周って、楽しそうに遊んでいました。
良い日だったなぁ。
それにしてもドイツは本当に旅行しやすくて、東京に行くような感覚で安心して訪れることが出来ます。特にフランクは英語も通じるし。
写真はないのですが洗礼式の前日にLとその家族、旦那さんと旦那さんの家族みんなでフランクフルトの植物園・Palmengartenに行きました。
師匠達はまだハイハイの赤ちゃんだったので原っぱに放牧していましたが、これ2歳以上の子供で特に男の子なんかは楽しめるんじゃないかなぁ。アスレチックがすごい。
この写真はL実家近くの公園のものですが、ドイツの公園にはこういう木の大きなアスレチックがあることが多く、滑り台なんかも急で、大人の私でも結構怖い。
こんなところで遊んでいたら運動神経良くなりそう!と思う。
ちなみに植物園のカフェは大きいからみんなで行けるし、ケーキが美味しいということでみんなで出かけたのですが、実際とっても美味しかった☆
まぁ、イギリスと比べたらドイツはパンもケーキもどこで食べても美味しい印象があります。
by k-kifa
| 2012-05-25 06:42
| 1歳2カ月
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